windows7のフォルダーアクセス権限

70年代生まれが今を駆ける
今日仕事でWindows7をアプリ検証のため仕方なしにインストールすることになったのだがそこで信じられないことがおきた
VB6時代に作ったアプリケーションのセットアップ時
まだWindowsInstallerでもなくVBのパッケージ配布用セットップアプリで作られたパッケージからセットアップ中にとんでもないことが・・・
指定フォルダにインストールするカスタムセットアップを実行
フォルダー指定
あらかじめ作っておいたフォルダ(例としてc:\test\)の下に¥TESTB¥ってフォルダを指定して実行する
当然フォルダが存在しないため新規作成確認ダイアログがでる
OKして進めてインストール終了
アプリケーション実行
特に問題なく動く

次のこのアプリケーションがMSDEにデータベース依存のため
Download Microsoft SQL Server Management Studio Express from Official Microsoft Download Center

をインストール実行
アプリケーション起動後データベースの復元を実行
先ほどインストールした\TESTB\フォルダに復元データがあるため選択しようとすると・・・
c:\test\はあるのにその中に\TESTB\フォルダが出ない
というかサブフォルダがまったくでない
おかしいとおもい7標準のエクスプローラーで別のフォルダを作成すると(例C:\TESTC\TESTD\)でてくる
二つのフォルダを見比べても全く属性等の変化は見あたらない
違うのはアプリケーションから作成したフォルダとそうでないかの違い)見分けはつかない)
VISTAの時はそんなことならなかったので7固有と思われる
試しにと共有でC:\TEST\のユーザー権限をEveryoneにしてみたら見えるではないか

これは困った
まだ原因は判明できてないけどUNIXの様にファイル権限が厳密になった恐れがある
クライアントOSはそっとしといてほしい・・・
みんな技術者じゃないんだから小難しいことはできないんですよ
このままだとエンドユーザーから超問い合わせの連続を想像し売れません
まだ試せてないけどセットアップを管理者権限で実行すれば通常通りいけるのかもしれないな

たのむからクライアントOSは小難しいことはやめてそっとしといてほしい